パワハラ上司によるありもしない言いがかりで社員絶滅の危機

私が以前働いていた職場は金融関係のお仕事でした。
高校を卒業してすぐに就職した私にとって初めてのお仕事でしたが、とてもやり甲斐を感じられる仕事で
毎日とても楽しく仕事をしていました。もちろんその当時の上司や先輩はみんな良い人ばかり
仕事で辛いこともみんなで乗り越えていけるような素晴らしいチームワークの支店だったのです。

ですが私も仕事になれ、後輩が出来たところに支店長が変わりました。
それから私の職場の地獄の日々は始まったのです。
新しく来た支店長は若手でやり手の方でした。
初めて支店長になってやってきたので空回りが過ぎたのでしょうか。

雰囲気の良かった店から一気に笑顔が消えました。
こういうことってあるのだろうかというくらい、それは過酷な日々でした。
お客様の前では営業スマイルと言うようなものがあるように、みんな作り笑顔で対応はしていましたが
3時になりシャッターが閉まると笑顔は一切ありませんでした。
楽しく笑えるのは外に出てから、先輩達と話すことも減りました。

今まで楽しいと思っていて、この仕事は天職だと思っていたのですが
初めて仕事を辞めたいと思うようになったのです。

その支店長が着任してから、数日はまだその支店長の態度に気付くことは出来ませんでしたが
徐々に無理な注文をつけてくるようになりました。
金融業は取入れと言うような月に何億の定期預金を取り入れるといったような目標があるのですが
明らかに地域には見あわない過酷な目標をたてられ、それに追い込まれる日々。
達成できない時には嫌味というか悪口というか舌打ちと言うかそんなのは当たり前でした。

人口が3000人も満たない小さな町では考えられない目標に
これは無理だと何度言っても、無理なわけがないと一方的に意見は消されてしまいます。
しまいには、仕事中の私語は一切禁止
10秒ほど仕事で考え事をして動きが止まっているだけで「なにサボっているんだ」と言われ
トイレに行けば「用事もないのになんでこんなに時間がかかる」と説教。
仕事中トイレにも行けない、ご飯も食べれないほど職員はみんな追い込まれていました。

トイレに行けずに先輩は膀胱炎になって入院してしまった人もいました。
さらには良い成績を出せないと、「お前は鬱だ!病院へ行け!」と病院へ行かされた主任もいました。

みんな精神的にも、肉体的にも追い込まれてあんなに楽しかった職場は一気に地獄になったのです。
私たちのことは言いたい放題、無理難題を押し付けてくるのですが自分にはとても甘く
支店長のくせに遅刻は当たり前。さらには公用車を使用でも乗りまくる。
そして最終的には朝にいくらたっても出金しなく音沙汰なし、みんなが支店長の携帯に連絡するも一向に出ない
家に行ってもいるような気配はない、お昼頃に出金してきてなんの説明もなし。

自分は好きなように楽しく過ごしているのですが、どれだけ部下が困っているかストレスを抱えているのかは
一切わかっていない人でした。
しばらくして、支店長代理もストレスから仕事を辞めることになり、代理は転勤をお願いして転勤になりました。
残された私は地獄の日々が続いたのですが、そんな時ある事件がおきたのです。

私の後輩が起こしたミス。それも大したミスでもなく、ミスしてなくした書類も実際にあったの問題はないのですが
それをとても大きな事件に騒ぎ立て、しまいにはその責任を私に押し付けてきたのです。
後輩がなくした書類は私がなくしてそれを後輩のせいにしたという、ありもしないことを言われ
最終的にはこれは犯罪だと、親まで職場に呼び出されたのです。
そんなことがこんな大きい会社で起こるなんて本当にビックリしたと同時に責任をなすりつけられ
こんな仕事は二度としたくない、早く辞めたいという気持ちが大きくなりました。
何もしていないことをやったと言われる辛さ、大人の社会ではこんなに理不尽なことが本当に起きるんだと
身をもって知った時に、こんな上司の下では二度と働きたくない、ましてや親まで呼び出せれ迷惑をかけたことに
本当に涙が出ました。
今はもう仕事は辞めていますがそれから働いた職場では、仕事ってこんなに楽で楽しいものなんだと感じることが出来
それもあの地獄の職場・地獄の上司を経験したからなのかもしれません。

本当にあんな最悪な日々は今後二度とないと思います。

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